【ラス・ボニータス】

日本女子フットサルリーグ2020-2021 第9節 試合結果

vs. 流経大メニーナ龍ケ崎

11-1 勝利

得点者：四井、平井(佑)、中井×2、加藤×2、宮原×3、平井(成)、倉持

試合開始から終了まで攻撃の手を緩めず、大量得点で勝利を収めました！

・コメント
■米川正夫ラス・ボニータス監督
「1ヶ月間空いた久々のリーグ戦は大差で勝つことができました。しかし、前半は相手のプレスに苦しみなかなかいい形が作れませんでした。後半は少しずつ改善され、トレーニングでやってきたことがピッチで表現されるようになりました。やはり公式戦と練習は違うので、トレーニングからより拘ってやっていきたいと思います。このコロナ禍のなか、運営に関わってくれた方々に感謝したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」

■FP7 平井佑果
「前節から年もまたぎ、1ヶ月以上ぶりの公式戦でしたが、常々監督から言われているディフェンスの強度の部分を立ち上がりで発揮し、開始8秒で得点出来たことは試合の掴みとしてとても良かったと思います。また、リスタートやカウンターでも得点出来ましたし、試合の途中ベンチで話し合った形で得点できたセットプレーもあったので嬉しかったです。
ただ、定位置攻撃に関しては、悪くはなくてもなかなかいい形に持っていくことが出来なかったのでそれがとても悔しいです。とはいえ、最後の最後まで全員が闘い続けたからこそたくさん点が取れました！
リーグ残り2試合、リモートマッチであっても応援してくれるファンサポーターの皆さんにワクワクする試合を魅せられるよう、できた部分と、足りない部分を整理して次節に向けていい準備をしたいと思います！2021年最初の勝利を男女ともに同じ日にできてとても嬉しかったです！本日も応援ありがとうございました！」

■FP23 倉持杏子
「まず、このような状況のなかで本日の試合開催に向けて準備をしてくださったリーグ関係者の皆様、運営に携わる皆様、本当にありがとうございます。年内の試合から一ヶ月間、チームとしてさらに強くなるために積み重ねてきたことがありました。出せた部分はより精度を上げて、悔しくも出せなかった部分はまた練習して次の試合に向けてやっていきます。個人的にも新しい課題が見つかったのでフットサルが出来ることに感謝して練習から頑張ります。ありがとうございました」