【ラス・チュラス】
　
JFA第20回全日本女子フットサル選手権大会 関東大会 試合結果
　
2回戦
2024年1月13日(土)10:30K.O.
　
vs. アニージャ湘南
　
1-1
PK　4-2 勝利
　
得点者：渋川
　
　
準決勝
2024年1月13日(土)13:30K.O.
　
vs. CAFURINGA BOYS 東久留米
　
2-3 敗戦
　
得点者：澁川、加藤
　
　
全国大会出場を懸けて最後まで勝利を目指しましたが、僅かに力及ばず、悔しい敗戦となりました。たくさんのご声援ありがとうございました。
　
　
・コメント

■平井佑果選手兼監督
「選手たちに全国の舞台とたくさんの試合を経験させるためにどうしても勝ちたかったのですが、その目標は達成することができませんでした。でも、こういった大舞台でどんな形であれ格上の相手に勝てたこと、あと一つ勝てば全国出場というところで勝ちきれなかったこと、出れたのに出来なかったこと、出れなかったことなど、それぞれの立場で様々な感情に触れることができたということは、選手たちの今後の財産になると思います。

今シーズン初の敗退が全国を決める一戦であったこと。本当に悔しいですが、悔しい思いはより自分を成長させてくれます。
いくら悔やんでも過去は変えられないので、この悔しさを未来への活力に変えて次の舞台に向けてまた準備していきます。この日のためにたくさんの方の協力と応援がありました。結果が残せず、申し訳ありません。もっと見たい！応援したい！と思ってもらえるような選手･チーム作りをしていきたいと思っておりますので、引き続きサポートいただけますと幸いです！本日も寒い中、たくさんの応援ありがとうございました」
　
　

■FP5 塙桃佳
「まず初めに今大会の運営の方々、審判団のみなさん、その他関係者様ありがとうございました。
今大会では準々決勝で格上のアニージャ湘南さんと対決し、苦しい試合ではありましたが、最後まで強い気持ちで戦い続けたことが勝利に繋がったと感じています。
準決勝では同じカテゴリーのカフリンガボーイズ東久留米さんに負けてしまいましたが、しっかりと反省する部分は反省して地域チャンピオンズリーグに向けて切り替えて練習に励んで行こうと思います。応援してくださった皆様ありがとうございました」
　
　

■FP22 澁川鈴菜
「今大会は良い収穫もたくさんあったのと同時に課題もたくさん見つかった大会だと思います。パワープレーなど練習してきた事を試合で発揮でき、それが得点につながった事などは大きな収穫ですが、同時に勝ちきれなかったり、守備の綻びなどもっと修正できる所があると感じた大会です。日本女子リーグのチーム相手に勝利できた事を自信に、その後の試合で勝ちきれなかった事を糧にして、次に向けて頑張りたいです」