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Fリーグ2024-2025 Div.1 ヴォスクオーレ仙台戦後、選手コメント

2024.06.01


■FP13 田中晃輝
「昨年の12月ぶりのホームゲームだったので、開幕はもちろん、個人的にもこのホームアリーナでの試合が本当に待ち遠しかったです。そんななか、1000人を超えるファンサポーターの皆さんが会場に来てくださり、ホームの雰囲気を肌で感じながらいい感覚で試合ができたと思います。結果は勝利できましたが、個人的には最初の失点シーンで不甲斐ないプレーをしてしまったことが悔しいです。相手のピヴォにボールが入った際に、まずは利き足でのカットインを封じるために中をケアしました。その後プレスをジワリとかけて行こうとしたタイミングで反転され、そのままシュートまで持っていかれてしまいました。立ち上がりの重要な局面での1対1だったので、守備の選手としてはやってはいけないプレーだったなど振り返って感じています。その後、タケ(本石)がすぐに取り返してくれて、同点にしてくれましたが、自分で必ず取り返すんだという気持ちでプレーしていました。ただ思うようにはいかなかったというか、空回りしてしまったというか。この悔しさは次の試合で晴らしたいと思います。
次はアウェイでの試合になるので、また1週間いい準備をして試合に挑んで、ピッチの上でチームを助けるために全力を注げるよう頑張りたいです」
 
 

■FP50 繁田稜平
「今日の試合でFリーグデビューとなりました。固くなるかな?と自分では思ってたのですが、思っていたよりも緊張せず試合に入れた印象です。むしろ、楽しいという感覚の方が自分の中で大きくて、バルアリでプレーをする特別感というものを味わうことができました。
自分の所属はテルセーロというカテゴリーで浦安の中で言えば3番目のカテゴリーです。普段のリーグ戦は、千葉県1部でのプレーになるので、プリメーロのトレーニングに参加した時は、プレースピードの違いや、判断の速さ、強度の違いにレベル差を感じました。ただ、練習を重ねるごとに少しずつ慣れることができたので、今日の試合でも一瞬で剥がされることはなかったですし、少しですが前を向いてドリブルで仕掛けるという自分の強みは出せました。ただシュートまで打ち切るというところまでは行けなかったので、そこがこれからの課題だなと感じています。
まだアウェイの雰囲気は味わってませんが、今日の試合でホームの歓声を肌で感じました。応援の声やいいプレーに対しての歓声が本当に力になるなと実感しましたし、ファンサポーターの皆さんと一緒に戦って勝つ喜びを味わえたので、これからも勝利をたくさん届けられるように頑張っていきたいです。
チームの勝利は第一ですが、個人的な目標はまずゴールを決めること。毎週のトレーニングが競争なので、必死に食らいついて1日でも早くFリーグ初ゴールを決めたいです。それが自分のモチベーションにもなると思うので、どんどんアピールしていきます。
家族や友達、監督、コーチ、スタッフ、チームメイト、ファンサポーターの皆さん、多くの方の支えがあってFリーグデビュー戦を迎えることができました。ここがゴールではなく、スタートなので、自分を応援してくれる皆さんの期待に結果で応えていけるよう、これからも頑張ります」