■FP9 本石猛裕
「硬直した試合になるかなと予想していたのですが、立ち上がりのセットプレーからいい形で2点が取れたことで、非常に落ち着いて主導権を握った試合展開を作ることができたなと感じています。個人的にも高いモチベーションで試合に入れたので、チームを助けることができてよかったです。昨季のアウェイ大阪戦でも2ゴール決めることができましたが、相手が大阪だから特別に何かというわけではありません。むしろ昨季はたまたまというか、ラッキーというか。でも今季に関しては、大阪がどういうふうに攻めてくるかや、浦安に対してどう対策をしてくるかを見ながらプレーできましたし、ワンタッチで打てるポジショニングを意識していた結果が出たのかなと感じます。前節のゴールもレアンドロのこぼれをダイレクトに決めてるので意識的に考えていることが結果として現れている部分は満足しています。
次のホーム北九州戦、個人的にも3戦連発は強く意識していますし、チームとしても３連勝がかかる重要な試合です。僕たちはリーグ優勝するためにもどこが相手だろうと勝ち続けなければいけないので次も全力でぶつかりたいと思います。また、来週は金曜から浦安三社祭も開催予定なので、多くの方が浦安に来てくれると思います。ぜひ多くの方を誘って日曜日はバルドラール浦安アリーナへフットサルを見に来てください。フットサルでも浦安市を盛り上げていくので、浦安全体で開幕３連勝を掴み取りましょう！」

　

■FP33 外林綾吾
「前節からパワープレーの守備での出場が増えてきたなかで、今節は多くのリードを持った状態でパワープレーのディフェンスとしてピッチに立つ時間が長くありました。大阪の崩し方的に前後へのポジション移動が多く、非常に守るのが難しかったなと感じます。自分が出ていた時間帯ではもっと頑張らないといけないなと感じる反面、その中でも自分の特徴を活かした守備で相手のチャンスを潰すことはできていた感覚なので、個人的な収穫は多くありました。練習でも同じようなメンバーで繰り返しトレーニングしていたので、これを続けていければ組織的な守備がもっと良くなってくると思いますし、手応えも出てくると思います。3失点目に関しては、僕とレアンドロが代われなかったことで試合が再開して、失点してしまったと思うので、振り返っても非常に悔しいです。すぐに状況を判断して声掛け、交代ができていれば防げた可能性があったので常に出れる準備を次から心がけていきます。
次はホームでの試合になるので、勝つことは絶対です。開幕戦のようにまた多くの方に足を運んでいただいて、いつも応援くださるファンサポーターの皆さんはもちろん、初めて見にきたという方にも”また来たい”と思ってもらえるようなプレーを見せたいと思います。勝って開幕３連勝を掴みます！会場、そしてFリーグTVでの応援ありがとうございました！」
　
　
※写真は過去のもの