試合結果
2024.06.19
【テルセーロ】
JFA 第11回全日本U-18フットサル選手権大会 関東大会 試合結果
・1次ラウンド 第1戦
vs. 東急SレイエスFC フットサルU-18
0-0 ドロー
第2戦
vs. 山梨県立甲府城西高等学校
22-0 勝利
得点者:土肥×4、原×2、齋藤(幸)×4、鳥居×2、繁田×6、石橋×2、谷×2
・決勝トーナメント 準決勝
vs. フウガドールすみだファルコンズ
2-3 敗戦
得点者:齋藤(幸)、繁田
・3位決定戦
vs. 中央学院高校A
4-2 勝利
得点者:宮田、原、齋藤(幸)×2
上記、結果によりテルセーロの全国大会への出場権を獲得しました!!たくさんのご声援ありがとうございました!!
・コメント
■茨木司朗テルセーロ監督
「まずは3年ぶりに全国大会の舞台に辿り着くことができ、何より嬉しく思います。千葉予選、関東予選というこの険しい道のりを乗り越えられたことで、皆さんに選手たちの力を証明することもできました。その影には、ご家族、サポーター、クラブの皆さんの支えや想いがあり、それらなくしてこの結果はあり得ません。また、会場だけではなく祝福の連絡やSNSでのメッセージもたくさん受け取りました。本当にありがとうございます。
苦しむ時間の方が多かった今シーズンでしたが、それでも皆で一丸となって勝ち取った全国大会、このチームには本当に色々な想いが詰まっています。技術、戦術、フィジカル、メンタル、すべての要素を成長させることが私のタスクではありますが、残り1ヶ月強でそれらがどこまで最大化されるのか、この世代の計り知れない成長が何よりの楽しみでもあります。
なぜ最後の最後で勝負の神様がこちらに微笑んだのか今でも不思議でなりませんが、22点が必要というあの逆境を跳ね除けることが出来たのは、選手たちが本気で全国を渇望していたからでしょう。目標達成に向かって躍動する姿に皆が心を打たれ、そこに居たすべての人を巻き込むことで創り出した独特の会場の空気感。一念が岩をも通過する、そんな貴重な瞬間に立ち会うことができました。3年前に掴みかけて逃した全国優勝、たくさんの成功体験、それ以上の失敗や後悔、それらすべてを選手たちに還元し、新たな浦安の歴史を創り出す大会にしたいと思います。これからも謙虚な気持ちを忘れずに、自分たちらしく精進してまいります。たくさんの応援、本当にありがとうございました」
■GK40 山岸京平
「関東大会を3位で終え、全国大会への切符を手にすることができたことを非常に嬉しく思います。僕たちはたくさんの努力を積み重ねこの関東大会に挑みました。課題を修正するために話し合い、日々の練習に真摯に取り組んできました。予選リーグでは、レイエスと得失点差で争いましたが、僅差で一位通過することができました。決勝トーナメント一回戦のすみだとの試合では前回王者の力を肌で感じました。3位決定戦の相手は、千葉県予選で一度戦って敗戦した中央学院でした。リベンジの気持ちが入った試合でもありました。チーム一丸となってしっかり勝ち切れて、よかったと思います。
最後まで粘り強く、冷静に戦うことの大切さを改めて感じることができた大会でした。u-18選手権はまだまだ終わっていません。スタートラインに立ったと感じています。全国大会まであと1ヶ月半あります。この1ヶ月半の時間を無駄にせず、全国優勝に向けてこれまで以上に日々の練習に取り組んでいこうと思います。関東大会での応援ありがとうございました。全国大会も引き続き応援よろしくお願いします!」