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Fリーグ2024-2025 Div.1 第19節 バサジィ大分戦後、FP7 長坂拓海、FP41 菅谷知寿選手コメント

2024.12.22


■FP7 長坂拓海
「仙台戦が終わってから今日の大分戦までの期間に代表活動があり、浦安から4選手が選出され、サウジアラビア代表とクウェート代表との試合をして来ました。やはり他の国の選手との対戦というのは普段味わえないものなので距離感の違いや、プレッシャーの速さなど違いを感じ、いい刺激を得ることができました。また、この経験をチームに還元できるよう続けていこうと考えていたので、代表活動後最初の試合で結果を残すことができたのは大きかったなと感じています。
今日の大分戦においては、代表活動から帰って少ない準備期間での試合となってしまいました。立ち上がりにゴールこそ奪えましたが、前半のうちに2点目を取れなかったことで少し難しい試合展開になってしまいましたが、勝ち切れたところはよかったかなと思います。ゴールシーンに関しては、試合後のインタビューでも話しましたが、(染野)伸也のいい落としパスと、イゴールのいいスローがあってのことなので、僕は合わせただけというか。チームメイトに感謝しています。もちろん、枠に入れるという部分は意識しているので、それについては個人的にも上手く行ったなと感じます。それに1試合で2点取れたことはおそらく今シーズン初めてなので、その点でも収穫のあったゲームでした。
どの試合も大切な試合だと思いますが、とくに次の名古屋戦は大きな意味のある試合です。順位も近いですし勝つと負けるでは大きな差になります。これまで以上に全員が気持ちを入れて、悪かったところをしっかりと振り返って、名古屋戦に120パーセントで望めるようにしっかりと準備していきたいと思います。年末の試合ですので、会場に来られる方も少ないかと思いますが、浦安ファンサポーターの方々はたくさん来てくれると個人的に期待しています。その想いに応えられるように全員で名古屋を倒すための準備していきたいと思います」
 
 

■FP41 菅谷知寿
「この大分戦を迎える前に、初の代表活動に参加し、非常に色濃い時間を過ごすとができました。ただチームに戻ったのが週末だったため、チームメイトと擦り合わせる時間が普段より取れなかった。細かい部分ですが、セットプレーの部分も詰めきれなかったので多少それが試合を難しくしてしまったかなとも感じています。前半を引き分けで折り返して、後半に追加点を奪った後、相手がパワープレーを仕掛けて来ました。ライン際で掻き出せたシーンがありましたが、あの瞬間は1対1でイゴールが前に出た瞬間にゴールカバーをしないと危ないなと感じたことでポジションを修正していました。イゴールは1対1の守りが上手いので止めるだろうなと思ってましたが、身体に当たってゴール方向に抜けて来たので必死でクリアしました。あれが入っていたら2-2に追いつかれていたので、チームを救うことができてよかったです。最後には決定機があったので、これからの課題はそこを決め切ること。もっとこだわっていきます。

今節、名古屋は引き分けたので、来週のゲームは相当気合をいれていると予想しています。年内ラストの試合ですし、勝点差的も詰めたいと思いますが、浦安だって絶対負けられない試合です。名古屋に勝てばより優勝に近づく。と小宮山監督が最後のミーティングで僕らに話してくれました。本当にその通り、優勝を手繰り寄せるためのとても大事な一戦だと思うのであと1週間いい準備して、年内ラストマッチを勝っていい形で来年を迎えれるように頑張りたいと思います。また、今日は浦安市民DAYということで本当に多くの方々にご来場いただいたホームゲームでした。歓声や声援、圧倒的な浦安のホーム感が最高でした!たくさんのご声援、ありがとうございました」