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JFA 第30回 全日本フットサル選手権大会 2回戦後、FP13 田中晃輝、FP18 柴山圭吾選手コメント

2025.02.23


■FP13 田中晃輝
「このような結果になってしまって応援してくれている皆さんには本当に申し訳ないです。自分たちの甘さを痛感しています。ボールは握れてましたが、前半からあまり良いリズムではなく決定機やフォー詰めも決めきれず、今シーズンの悪いゲームがそのまま出てしまったと感じています。
 
シーズン最初のオーシャンカップで悔しい気持ちを持ったまま挑んだリーグ戦、みんなで最後まで戦い抜いて優勝出来たことはこれ以上ない幸せでしたが、リーグチャンピオンとして挑んだ選手権は不甲斐ない結果に終わりました。もう一度みんなで笑って終わりたかったですが、この悔しさと責任を噛み締めて、覚悟を持って来シーズンに向けて進んでいきます。今シーズンもたくさんの応援、ありがとうございました」
 
 

■FP18 柴山圭吾
「悔しい。それしか今はないです。負けた理由は自分にあって、攻撃においてもチームを引っ張れなかったですし、守備においても、僕が出ている時間に取られている選手としてチームのために100%動けなかった。なんの言い訳もありません。選手としてというよりも人として、もっともっと成長しなきゃいけない。日々の積み重ねがまだまだだった。どれだけ毎日覚悟を持って守備、攻撃しているか、集中の積み重ねが足りなかったです。もっと厳しくならないとなと思います。
 
今シーズンどんな時も応援してくださったファンサポーターの皆さん、たくさん後押ししてくださりありがとうございました。この悔しさを来季のリーグ戦、そしてカップ戦にぶつけられるようにまた積み上げていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」