【ラス・ボニータス】日本女子フットサルリーグ2017第1節試合結果

・対戦相手：SAICOLO

・日程：2017年5月20日(土) 13：15キックオフ

・会場：北海きたえーる

・結果： ４−２

・得点者：四井×2、オウンゴール、多田

･米川正夫総監督コメント
「私たちはプリメーロ同様にハードワークを軸としたフットサルをすることを大事に考えている中で、選手たちが最初からそれを発揮してくれたことに満足しています。
ショートカウンター、セットプレーから得点が生まれたことは理想通りの展開でした。
最後パワープレーの時間に失点したことは、対策をしてきたにも関わらず、うまくいかなかった部分なので、そこはしっかりと修正をしたいです。
次の日本女子リーグは私たちのホーム、浦安市総合体育館での試合です（6/24 府中戦）。面白く、そして強いラス・ボニータスを見せたいと思います。どうかご声援、よろしくお願いします」

･選手コメント

■FP 6 田中千尋
「まずは緊張する初戦を勝利出来たことは良かったです。監督が常に口にするハードワークを出来たことが、早い時間の得点に繋がったと思います。得点シーンはどれもイメージ通りでした。
ただ後半の最後、相手のパワープレーに苦しんだ点は、しっかり次へ向けて反省をして、さらに強いチームになっていきたいです。今日も応援ありがとうございました」

■FP 9 江川涼
「オウンゴールですが、私の得点だと思ったので残念です（笑）。今年からピヴォにコンバートされて、不安もある中で何としても結果を出したかったので、今日の勝利とあのゴールシーンにはホッとしました。試合前は本当に緊張しました。最初の数分はなかなか落ち着かなかったです。
試合後のロッカールームの雰囲気は最高でしたね。今年はタイトルを目指して頑張りたいです。そのためにもまたトレーニングから、しっかりとハードワークして次の試合へ向けて準備します。
次の日本女子リーグはホームでの試合です。いつもプリメーロの試合で運営しているときに、『いつかここでプレーしたい！』と思っていたので、多くの人に感謝の気持ちを持って精一杯プレーしたいです。たくさんの方に来ていただきたいです！」

■FP 4 四井沙樹
「最初は緊張もあって、体も重い感じがして、これはヤバイなと、、、。その中で早い時間に点が取れて、ベンチの雰囲気も変わっていきました。
ただ最後のパワープレーで少し守勢に回ったことは反省ですし、手放しで喜ぶのは少し早い気もします。まだまだこのチームは強くなると思います。
自分の得点は最後蹴り込んだのが自分というだけで、皆の力で取れた点です。皆に感謝です。
（米川）監督は、ハッキリと自分の良いところも悪いところも指摘してくれます。それによってすごく刺激を受けて日々トレーニングに励めています。
次の日本女子リーグ、府中戦はホームでの試合です。嬉しさしかないです。相手を圧倒するフットサルとホームのサポーターに見せたいです。どうか応援、よろしくお願いします！」

･次節試合予定
日本女子フットサルリーグ2017第2節試合結果
6月24日（土）
浦安市総合体育館
15:00キックオフ
vs.府中アスレティックFC

女子関東フットサルリーグは6月3日(土)東久留米スポーツセンターで開幕戦を行います。
対戦相手、試合開始時間等は後日発表されます。