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DUARIG Fリーグ2018/2019 第7節・Fリーグ選抜戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬キャプテン記者会見コメント

2018.07.22

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「今日の試合を戦ってみて、結果は残念でしたが、今までにないぐらいのすごく良いゲームができたと思っています。最初にオウンゴールで失点をしましたが、追いかける展開が続きました。その中でディフェンス的には自分たちがトレーニングしてきたものを表現できましたが、攻撃の部分では細かいことが足りなかったと思っています。先ほど選手たちにも伝えたのですが、これほど良いプレーができたことに関しては誇りに思っています」

ーー試合内容は悪くなかったと思いますが、パワープレーの部分で苦しんでいる印象です。評価を聞かせてください。
「細かいことを言うと、チームとしてパワープレーに関しては、もっと上手に改善できることはあるんじゃないかと思っています。不運も重なってあと少しでゴールという場面もありましたし、今後もトレーニングを積んでいきたいと思います。チームの成長には満足していますので、これからも練習していきたいです」

■加藤竜馬キャプテン
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「2連戦で非常に難しい試合でしたが、チームとしては40分を通して、ボールを支配しながら戦えたと思います。また、ディフェンスに関しても狙っているところでボールを奪うこともできましたし、そういった部分は試合を通して成長できていることだと思います。これを続けていくことが、自分たちの成長につながっていくと思うので、これからもしっかりとトレーニングをしていきたいと思います」

ーー今日の相手はFリーグ選抜なので、どちらかと言うと、勝たなければいけない相手だったと思いますが、どこかで油断はありましたか?
「チームとしては、誰も油断しているようなことを口にはしていませんでした。また勝たないといけないということに関しては、僕たちも新しいチームです。自分たちのプレーをするために、そこまで気負わずにどうすればいいのかをベンチでも話していましたし、試合前も試合後も話をしました。これからもコミュニケーションを取りながらやっていくことが大事だと思っています。周りから見れば勝たないといけないゲームだったかもしれませんが、僕たちも新チームになって、それほど日が経っていないですし、僕自身は難しい試合だったかなと思います」