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DUARIG Fリーグ2018/2019 第12節 ペスカドーラ町田戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬キャプテン記者会見コメント

2018.09.08

■アルベルト・リケル監督
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「すごく良い試合ができたと思っていますし、ここまでの戦いを見せてくれた選手たちを誇りに思います。立川・府中戦が終わってからも、目指しているチームに少しずつ近づいていると思います。ただゴールを決めるという部分で苦しみましたし、それに関しては運もあります。その部分で監督である私から選手たちへ何か伝えられることはないのですが、昨日のバルドラール浦安に関してはあまり好きではないチームでした。でも今日のバルドラール浦安はすごく良いチームだったと思います。

町田は昨日に試合がなく今日が初戦で、我々は2日目の試合でした。そういうハンディキャップはありましたが、選手たちは全力を尽くしてくれました。高いインテンシティを保ちながら、高い位置からのプレスもしっかりとかけ続けてくれました。早いボール回しも積極的にできたと思います」

ーーこの大阪共同開催2試合を通じて、チームとして今後につながるポジティブな要素は何でしょうか?
「名古屋と町田という力のある強い2チームと2日連続で戦えたことで経験値を積めたことはポジティブな要素です。我々が目指しているフットサルの哲学を実現するために、やらなければいけないことを学べましたし、今後も学び続けることができれば、どんなチームと対戦しても十分に勝てると思います」

■FP 10 加藤竜馬
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「前半から40分間、良い試合ができたのではないかと思います。結果がどちらに転んでもおかしくない試合でしたが、僕たちはゴールを決め切る力がまだ足りないのかなと思いました。昨日の名古屋戦から次の日の試合なのに、僕らはこれだけのハードワークができるチームなんだとあらためて思いました。こういう試合を毎試合続けていければ、必ず勝ち星は見えてくるんじゃないかなと思っています」