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DUARIG Fリーグ2018/2019 第17節・ヴォスクオーレ仙台戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬選手記者会見コメント

2018.10.13

■アルベルト・リケル監督
「基本的にわれわれの一方的な試合になりました。特にわれわれは前半と後半で合わせて、たいへん数多くのシュートを打ちましたが、それに対して相手は15本ぐらいのシュート数だったと聞いています。相手は後ろに引いた状態でわれわれがやりたいことをやっているという試合状況でした。その中で前半に限っては3、4本のカウンターを食らっていましたが、我慢強く戦えたと思います。先に点を取られはしましたが、早い段階で追いつくことができてことで、後半は完全に浦安ペースの一方的な試合になりました。これだけ引かれた状態でゴールをこじ開けていくのは難しい作業でしたが、シュートの精度を改善していかなければなりません。今日の試合を見る限り、われわれのほうが仙台よりも勝っていたと思っています」

 

ーー出場停止だった藤原選手に代わって出場した福重選手のパフォーマンスに関する評価を聞かせてください。
「普段は藤原潤が出場している中で、代わって出場するとなれば、ゴレイロというポジションは難しい対応を迫られるものですし、ゴレイロというポジションならではの責任もあります。そんな中でも今日、彼が見せてくれた反応や彼のパフォーマンスには満足しています。今日の試合内容は相手がシュートを打ってくることが少ないという状況の中では、体が冷えてくることもあるでしょうし、集中しづらい状況ではあったと思いますが、40分間集中して戦い続けてくれたことに対しても満足しています。この二つの意味で彼の見せてくれたパフォーマンスには満足しています」

 

■加藤竜馬
「前半はなかなか良い攻撃ができませんでしたし、ボールの失い方が少し悪かったですが、後半に向けてハーフタイムでしっかりと修正できたと思います。もう少し流れの中でゴールを奪えれば良かったですが、負けなかったことは良かったと思っています」