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2014.09.07

【マッチレポート】

第8節 ヴォスクオーレ仙台戦

試合日:2014年8月10日(日)

会場:浦安市総合体育館

キックオフ:14時

 

今回は試合後の監督コメントから振り返ろうと思う。仙台監督比嘉リカルド氏は記者会見でこうコメントした。

「当たり前の事ですが、試合前に浦安さんは私たちのチームの分析をしています。Fリーグでの対戦は初めてですが、私たちはプーマカップで既に対戦しています。その試合、私たちはキックオフの時、ボールを後ろに下げました。今回も同じことをすると相手は思っていたはずです。ですから、選手たちに指示を出していました。この試合のキックオフでは最初から裏を取れと・・」

 

「前半戦」

開始7秒、浦安ネットが揺れる。ボールが動き、試合の始まりを伝える。その意味を持つだけの瞬間となる事が多い場面、「キックオフ」が綿密に練られたセットプレーへと変わった。仙台選手が左サイドにフリースペースを作り出す。そこへ走り込んだ8番藤本が強烈なシュートを放ち、浦安ネットの形を変えた。【浦安0-1仙台】

勢いに乗る仙台の攻撃は続く。9番渡邊が中央から、6番清水が左サイドから浦安ゴールへと襲い掛かる。

 

浦安も小宮山のシュート、荒牧のボレーで同点弾を狙うがGKクロモトがファインセーブでゴールを許さない。

その後も仙台の堅い守備の前になかなか得点の奪えない浦安だったが、前半残り6分32秒、怪我から復帰し、チームへと帰ってきた元日本代表の高橋が結果を出す。

左サイドから高橋が放ったシュートは、バックアップに入ったディフェンスをものともせず、仙台ネットへと吸い込まれた。【浦安1-1仙台】

 

しかしその1分後、またしても名将リカルド監督の戦術が結果を出す。GKクロモトを加えたパワープレーを実施し、速いボール回しから、最後は6番清水が浦安ネットを揺らした。【浦安1-2仙台】

 

前半中に追いつきたい浦安は、18分に中央から荒牧の強烈な左足シュートで同点に追いつくことに成功すると、ラスト14秒には稲葉がクロモトと1対1の場面を作り出し、決定的な勝ち越しの瞬間を演出したが、クロモトのファインセーブの前にゴールを奪えず、前半戦が終了した。【浦安2-2仙台】

 

前半スコア【浦安2-2仙台】

 

「後半戦」

 

後半に入ると浦安のシュート場面が目立ち始める。浦安らしいボール回しから荒牧、星、加藤がチャンスを作り出すが得点には至らない。

9分には、左サイドからクロモトの位置を冷静に確認した星の丁寧なシュートが仙台ゴールへと向かうが、バーに跳ね返されてしまう。

 

リードする場面を作ることが大切な試合展開だった。だが、次の得点を奪ったのはまたも仙台。35分04秒、カウンターから22番影浦がするするとドリブルで浦安ゴールへと向かう。浦安ディフェンスがプレスタイミングを逸してしまったのを影浦は見逃さなかった。影浦の右足がスコアボードに「3」の数字を刻み込む。【浦安2-3仙台】

 

残り時間3分58秒、浦安はパワープレーを開始する。そしてラスト1分55秒、右サイドで得たフリーキックの場面からキッカー星が直接ゴールを決め、どうにか同点に追いつくが、勝ち越し点を奪う事は出来ずに試合終了のホイッスルが鳴り響いた。【浦安3-3仙台】

 

後半スコア【浦安1-1仙台】

合計スコア【浦安3-3仙台】

 

試合後米川監督コメント:
「細かく言えばいろいろとありますが、ファーストプレーの場面でのいきなりの失点が良くなかったです。試合の入り方が悪かった。2失点目に関してもキーパーが上がってくる場面への対応について、選手たちとミーティングをしていただけに残念な結果となりました。全体的に上手くいかなかったという印象が強い試合でしたが、良い見方をすれば、同点に追いつけて良かったとも捉えられます。」

「今回は不甲斐ない試合をしてしまいましたが、試合を観に来て頂けている方々に楽しかったと言ってもらえるような試合が出来る様、修正していきたいと思います。」



※たいへん申し訳ありませんが 写真は後日掲載させていただきます。

記事:早川治(はやかわおさむ)

◆オフィスオサム:http://www.officeosamu.com/

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