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JFA 第26回全日本フットサル選手権大会 4回戦 トルエーラ柏戦後 小宮山友祐監督コメント

2021.02.27

■小宮山友祐監督
「先制点が取れていれば浦安の試合になっていたなと感じています。先に点を取られた後も取り返すチャンスはあったので、決定機を決めていればもっと締まった試合ができたと思っています。
後半の立ち上がりで3失点目を決められてからは、勝つためにパワープレーを選択しました。1発勝負のトーナメント戦なので、柏よりも得点を多く決めるための決断でした。ですが取られ方の部分で少しあっさりと決められてしまったなという印象です。試合の入り方は悪くなかったので、先制点が取れていればということに尽きると思います。それができなかったのは、我々の力不足でした。

今季の中でも、自分たちの強みを40分出し続けることができなかったことがあったので、リーグ戦もトーナメント戦もすべての試合において100%出せる準備をしていかないといけないと思いますし、今年積み重ねてきたものをさらに上積みするためにはもっとたくさんのことをやっていく必要があります。今季も色々ありましたが、選手たちはよくついてきてくれたと思いますし、取り組む姿勢も素晴らしかったです。本当に感謝しています。

このような情勢のなか、会場に足を運んで多くの手拍子、拍手を送ってくださったファンサポーターの皆さん、JFATVを通して声援を送ってくださった皆さんには感謝しかありません。この気持ちに結果で答えるために、そして強い浦安を取り戻すために、もう一度やってきたいと思います」